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運行管理者国家試験 の 10門
第1問
一般貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導・監督に関する、次の記述は適切でしょうか?

一般貨物自動車運送事業の運転者として常時選任するために新たに雇い入れた者が、前年まで他の一般貨物自動車運送事業者において事業用自動車の運転者として常時選任されていたので、初任運転者に対する特別な指導を行わないまま社内教育を実施し、事業用トラックの運転をさせた。

運行管理者国家試験 の 10門
第2問
道路運送車両法に定める自動車の日常点検についての次の文中(   )に入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。

自動車運送事業の用に供する自動車の使用者又はこれを運行する者は、1日1回、その運行の開始前において、国土交通省令で定める技術上の基準により、(   )、制動装置の作動その他の日常的に点検すべき事項について、目視等により自動車を点検しなければならない。

運行管理者国家試験 の 10門
第3問
点呼の実施に関する次の記述は、適切でしょうか?

運転者が営業所を早朝に出庫する場合の乗務前の点呼については、運行管理者等が営業所に出勤していないため対面で実施できないことから、運行管理者等が営業所に出勤した後電話で実施している。

運行管理者国家試験 の 10門
第4問
点呼の実施に関する次の記述は、適切でしょうか?

点呼は、運行上やむを得ない場合は電話その他の方法によることも認められているが、営業所(輸送の安全の確保に関する取組が優良であると認められる営業所には該当しないものとする。)と離れた場所にある当該営業所の車庫から乗務を開始する運転者については、運行上やむを得ない場合に該当しないことから、電話により点呼を行うことはできない。

運行管理者国家試験 の 10門
第5問
道路交通法に定める過労運転に係る車両の使用者に対する指示について、次の(   )に入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。

車両の運転者が道路交通法第66条(過労運転等の禁止)の規定に違反して過労により正常な運転ができないおそれがある状態で車両を運転する行為(以下「過労運転」という。)を当該車両の使用者(当該車両の運転者であるものを除く。)の業務に関してした場合において、当該過労運転に係る車両の使用者が当該車両につき過労運転を防止するため必要な(   )を行っていると認められないときは、当該車両の使用の本拠の位置を管轄する公安委員会は、当該車両の使用者に対し、過労運転が行われることのないよう運転者に指導し又は助言することその他過労運転を防止するため必要な措置をとることを指示することができる。

運行管理者国家試験 の 10門
第6問
車両等の運転者の遵守事項に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

運行管理者国家試験 の 10門
第7問
点呼の実施に関する次の記述は適切でしょうか?

輸送の安全の確保に関する取組みが優良であると認められたA営業所(全国貨物自動車運送適正化事業実施機関が認定している安全性優良事業所)に選任された運行管理者は、営業所から離れた場所にある当該営業所のB車庫から乗務を開始する運転者に対して、当該車庫に設置してある国土交通大臣が定めた機器を使用して乗務前の点呼を行っている。

運行管理者国家試験 の 10門
第8問
適切な車間距離の確保等についての運転者に対する指導に関する次の記述は適切でしょうか?

他の自動車に追従して走行するときは、常に「秒」の意識をもって自車の速度と制動距離に留意し、前車との追突等の危険が発生した場合でも安全に停止できるよう制動距離と同じ距離の車間距離を保って運転するよう指導している。

運行管理者国家試験 の 10門
第9問
道路運送車両の保安基準及びその細目を定める告示についての次の記述のうち、誤っているものを1つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。

運行管理者国家試験 の 10門
第10問
交通事故防止対策に関する次の記述は適切でしょうか?

適性診断は、運転者の運転能力、運転態度及び性格等を客観的に把握し、運転の適性を判断することにより、運転に適さない者を運転者として選任しないようにするためのものであり、ヒューマンエラーによる交通事故の発生を未然に防止するための有効な手段となっている。

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