給水装置工事主任技術者 の 10問
第1問
【給水装置の浸出性能基準に関して】金属材料の浸出性能試験は、最終製品で行う器具試験のほか、部品試験や材料試験も選択できる。
給水装置工事主任技術者 の 10問
第2問
【給水装置工事に関して】給水装置工事のうち改造工事には、水道事業者が事業運営上施行した配水管の新設及び移設工事等に伴い、給水管の付替えあるいは布設替え等を行う工事のほか、水道メーター位置変更工事等がある。
給水装置工事主任技術者 の 10問
第3問
【水道法第14条の供給規程に関して】水道事業者は、供給規程を、その実施の日以降に一般に周知させる措置をとらなければならない。
給水装置工事主任技術者 の 10問
第4問
【配水管からの給水管の取出しに関して】分水栓を取り付ける場合は、もみ込むねじ山数は、漏水防止などを考慮して3山以上必要である。
給水装置工事主任技術者 の 10問
第5問
【水道法に規定する水道事業の認可に関して】水道事業を経営しようとする者は、市町村長の認可を受けなければならない。
給水装置工事主任技術者 の 10問
第6問
【給水装置工事主任技術者の職務に関して】主任技術者は、調査・計画段階で得られた情報に基づき、また、計画段階で関係者と調整して作成した施工計画に基づき、最適な工程を定め、それを管理しなければならない。
給水装置工事主任技術者 の 10問
第7問
【サドル付分水栓の穿孔施工に関して】サドル付分水栓の取り付けに際し、パッキンの離脱を防止するためサドル付分水栓を配水管に沿って前後に移動させてはならない。
給水装置工事主任技術者 の 10問
第8問
【サドル付分水栓穿孔に関して】サドル付分水栓を取付ける前に、弁体が全閉状態になっているか、パッキンが正しく取り付けられているか、塗装面やねじ等に傷がないか等を確認する。
給水装置工事主任技術者 の 10問
第9問
【土工事の施工に関して】道路内における埋戻しは、指定された土砂を用いて、原則として厚さ 30cmを超えない(路床部は 20cmを超えない)各層ごとに十分締め固めなければならない。
給水装置工事主任技術者 の 10問
第10問
【水道水の塩素消毒の方法と効果等に関して】水道水中には遊離残留塩素と結合残留塩素が存在する。殺菌効果は遊離残留塩素の方が強く、残留効果は結合残留塩素の方が持続する。