1級造園施工管理技士 の 10門
第1問
X-R管理図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
X-R管理図は、X管理図とR管理図を対にして、XとR の変化を同時に見ることができる管理図である。
X-R管理図は、厚さ・強度・重量などの連続する値である計量値の管理に用いられる。
R管理図は、個々の測定値と平均値との差を管理して、バラツキの変化を評価するために用いられる。
X管理図は、群分けした測定値の平均値の変化を管理して、各群の平均値の変動を評価するために用いられる。
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第2問
高齢者、障害者の利用に配慮した公園施設の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
園路については、車いす使用者や視覚障害者が円滑に利用できるよう、園路の有効幅を180 cmとし、路面から200 cm までの空間にはサインなどの突出物を設けない構造とした。
駐車場については、車いす使用者が円滑に利用できるよう、一般の駐車スペースの幅210 cmに加え、車いすが方向転換できる幅120 cm を確保し、全体を白い斜線で表示した。
園路の勾配については、高齢者や車いす使用者が円滑に利用できるよう、縦断勾配を5%以下、横断勾配を1%以下とした。
園路の出入り口については、車いす使用者が通過しやすいよう、車止めを有効幅90 cmの間隔で設置し、車止めの前後に長さ150 cm の水平面を設けた。
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第3問
建設機械に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
バックホウは、地盤より低い所を掘削するのに適した機械で、硬い土質をはじめ各土質に適用でき、また、仕上がり面が比較的きれいで、垂直掘りや底ざらいなど正確に掘削することができる。
ロードローラは、主として、盛土表層や路床、路盤などの締固めに使用され、高含水比の粘性土あるいは均一な粒径の砂質土に適している。
レーキドーザは、表土を残して草木、樹根などを処理するのに適しており、レーキの刃の間隔は、樹木の大きさや土質により決まるが、粘性土の場合には特に狭過ぎないものを使用する。
ブルドーザは、締固め能率が悪く施工の確実性も低いため、本来締固め機械として使用することは望ましくないが、通常の締固め機械では使用困難な土質や法面などの締固めに使用される場合がある。
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第4問
ほぐし土量1,700 m3の土を、下記の条件により8日間で運搬するために最低限必要なダンプトラックの台数として、正しいものはどれか。ただし、人員、機械等は現場に用意されており、準備及び跡片付け等の時間は考慮しないものとする。
[条件]
・ダンプトラックは毎日同じ台数を使用する。
・ダンプトラックの積載量(ほぐし土量) :6m3
・ダンプトラックのサイクルタイム:20分
・ダンプトラックの作業効率:0.8
・ダンプトラックの1日平均作業時間:6時間
・土量換算係数:1.0
2台
3台
4台
5台
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第5問
移動式クレーンの作業に関する記述のうち、「労働安全衛生規則」及び「クレーン等安全規則」上、適当でないものはどれか。
吊り上げ荷重が4.9 t の移動式クレーンの運転は、クレーン等安全規則第67条に規定する安全のための特別の教育を受けた者に行わせることができる。
地盤が軟弱な場所では、移動式クレーンの転倒を防止するため、必要な広さ及び強度を有する鉄板を敷設し、転倒防止のための措置等必要な措置を講じない限り作業を行ってはならない。
移動式クレーンにより吊り上げられたハッカーを用いて玉掛けをした荷の下は、合図者を置いた場合でも、通行してはならない。
移動式クレーンの定格荷重とは、負荷させることができる最大の荷重から、フック、バケット等の吊り具の重量に相当する荷重を控除した荷重をいう。
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第6問
次の【イ】~【ニ】のうち、常時60人の労働者を使用する建設業の事業場において、「労働安全衛生法」上、選任しなければならないものを全て示したものはどれか。
【イ】総括安全衛生管理者
【ロ】安全衛生推進者
【ハ】衛生管理者
【ニ】産業医
【ロ】
【ハ】、【ニ】
【イ】、【ロ】、【ハ】
【イ】、【ハ】、【ニ】
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第7問
施工計画を作成する場合、次の(イ)~(ニ)について検討の手順として、適当なものはどれか。
【イ】工程計画などに基づき、労務、機械、材料などの調達・使用計画、輸送計画を立てる。
【ロ】機械の選定、作業員の配置、1日の作業量の決定、各工事の作業順序など、工事の詳細作業計画を立てる。
【ハ】主要な工種の施工の順序及び施工方法の大綱について技術的検討と経済性の比較を行う。
【ニ】図面、仕様書などの契約内容の検討を行うとともに、現場諸条件を十分に理解するために事前調査を行う。
【ニ】 → 【ハ】 → 【イ】 → 【ロ】
【ニ】 → 【ハ】 → 【ロ】 → 【イ】
【ハ】 → 【ニ】 → 【イ】 → 【ロ】
【ハ】 → 【ニ】 → 【ロ】 → 【イ】
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第8問
「公共工事標準請負契約約款」に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
発注者は、工事目的物の引き渡しの際に瑕疵があることを知ったときは、その旨を直ちに受注者に通知しなければ、当該瑕疵の修補又は損害賠償の請求をすることはできない。ただし、受注者がその瑕疵があることを知っていたときは、この限りではない。
工事材料の品質については、設計図書に定めるところによる。設計図書にその品質が明示されていない場合にあっては、中等の品質を有するものを使用する。
発注者は、工事用地その他設計図書において定められた工事の施工上必要な用地を受注者が工事の施工上必要とする日までに確保しなければならない。
監督員は、工事の施工部分が設計図書に適合しないと認められる相当の理由がある場合、施工部分を最小限度破壊して検査することができるが、検査及び復旧に直接要する費用は発注者の負担とする。
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第9問
「労働安全衛生法」上、作業主任者を選任することを必要としない作業はどれか。
高さ5m の金属製の部材により構成される塔の解体
軒の高さが4m の木造建築物の構造部材の組立て
高さ3m の型枠支保工の組立て
掘削面の高さが2m の地山の掘削
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第10問
花壇に用いられる植物に関する組合せとして、適当なものはどれか。
春播き一年草 ―― コスモス、ヒナゲシ、マツバボタン
秋播き一年草 ―― キキョウ、デージー、ヤグルマソウ
球根類 ―― チューリップ、ムスカリ、ルピナス
宿根草 ―― シロタエギク、ハナショウブ、マーガレット