1級造園施工管理技士 の 5門
第1問
レディーミクストコンクリート(JISA5308)の品質に関する記述のうち、適当なものはどれか。
スランプ試験におけるスランプは、水平かつ平滑な平板の上でコンクリートをスランプコーンに詰め、表面を上端に合わせて均した後、直ちにスランプコーンを静かに鉛直に引き上げたときのコンクリートの中央部の平板からの高さを測定した値を指す。
購入者が指定したスランプが8cmの場合、その許容差は、±1.5cmとされている。
スランプが規定の許容範囲を外れた場合には、新しく試料を採取して2回に限り再試験を行うことができる。
強度、スランプ及び空気量は、荷卸し地点で、指定された値が定められた許容差を満足しなければならない。
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第2問
陸上競技場に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
長軸の方位を南北方向にとり、西日を避けるため、メインスタンドを西側に設けた。
長軸に平行に、両サイド4か所ずつ計8か所の照明を設けた。
トラックの内側に高さ50 mm の縁石を設置し、縁石の外端から300 mm外方で、トラック1周の計測を行った。
トラックの排水を良好にするため、縦断方向では走る方向に1%、横断方向では内側のレーンの方向に0.1% の勾配を設けた。
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第3問
「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」に関する記述のうち、適当なものはどれか。
樹木の寸法規格のうち、樹高は、樹冠の頂端から根鉢の上端までの垂直高であり、植込み作業時に刈込み、剪定等を行った場合には、作業後の樹高を寸法規格表示の寸法とする。
樹木の品質規格は、樹姿と樹勢に大別して定められ、樹勢については、「生育、根、根鉢、葉、樹皮(肌)、枝、病虫害」により表示される。
その他地被類のうち、つる性類の寸法規格は、主につる長が表記され、つるが2本以上ある場合には、その平均の長さを寸法規格表示の寸法とする。
その他地被類の品質規格は、「葉、根、病虫害」により表示され、病虫害の規格は、「病害(病斑)がなく、害虫がいないこと」である。
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第4問
施工計画に関する次の【イ】~【ハ】の記述のうち、適当なものを全て示したものはどれか。
【イ】仮設備計画では、労働安全衛生法等の基準に合致するよう、仮設備の種類、数量及び配置と、それらの維持、撤去及び跡片付け等を計画する必要がある。
【ロ】労務計画では、作業員の安全確保のため、現場における安全訓練・教育の方法等を計画する必要がある。
【ハ】出来形管理計画では、管理すべき構造物の形状寸法とそれらに要求される精度を明らかにし、管理基準を常に満足させるように施工を誘導していくことのできる計画とする必要がある。
【イ】、【ロ】
【イ】、【ハ】
【ロ】、【ハ】
【イ】、【ロ】、【ハ】
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第5問
延段と飛石の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
延段の石を敷く際には、周縁部の角石や隅石などを先に据えてから、内側に石を敷き詰めていく。
延段の目地は、四つ目地、八つ巻き、通し目地にならないようにする。
飛石の間隔は石の形状、大きさにより定まるが、一般に合端は曲りや凹凸を合わせ、石と石がよくなじむように置く。
一連の飛石が分岐するところに据える石を留め石といい、一般に前後の石よりやや小さめのものを用いる。