1級造園施工管理技士 の 5門
第1問
庭園で用いられるコケ類に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
コケ類で一般的に庭園に用いられるものは、オオスギゴケやヒノキゴケなどの蘚類である。
コケ類は一般に湿気を好むが、空気中の湿度を保つことが重要であり、植栽土壌は水はけの良い土が望ましい。
コケ類は肥沃な土壌を好むため、植付け時に元肥を施すことが望ましい。
コケ類は、疎林の樹下など半日陰の生育環境が望ましい。
1級造園施工管理技士 の 5門
第2問
高齢者、障害者の利用に配慮した公園施設の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
園路については、車いす使用者や視覚障害者が円滑に利用できるよう、園路の有効幅を180 cmとし、路面から200 cm までの空間にはサインなどの突出物を設けない構造とした。
駐車場については、車いす使用者が円滑に利用できるよう、一般の駐車スペースの幅210 cmに加え、車いすが方向転換できる幅120 cm を確保し、全体を白い斜線で表示した。
園路の勾配については、高齢者や車いす使用者が円滑に利用できるよう、縦断勾配を5%以下、横断勾配を1%以下とした。
園路の出入り口については、車いす使用者が通過しやすいよう、車止めを有効幅90 cmの間隔で設置し、車止めの前後に長さ150 cm の水平面を設けた。
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第3問
公共工事における請負工事費のうち、現場管理費に含まれないものはどれか。
現場労働者の安全、衛生及び研修訓練に要する費用
現場労働者の慰安、娯楽及び厚生に要する費用
現場事務所の営繕に要する費用
工事施工に伴って通常発生する物件の毀損の補修に要する費用
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第4問
植物の虫害に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
アブラムシ類の幼虫・成虫は、植物の花芽・新葉などに群生して汁液を吸収する。また、ウイルス病を媒介する場合がある。
グンバイムシ類の幼虫は、地中に生息して根を食害する。成虫は植物の芽・新葉・花卉を食害する。
ミノガ類の幼虫は、葉や枝で作った巣に生息して、葉を食害する。幼虫は6~8月ごろに巣の中の卵からふ化する。
カイガラムシ類の幼虫・成虫は、植物の枝や幹、新芽や葉などから汁液を吸収し、衰弱・枯死させる。また、すす病を併発させる場合がある。
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第5問
下図に示す断面で延長80 m の盛土をする場合、土取場より「掘削すべき地山土量」及び運搬に必要な「ダンプトラックの延べ台数」の組合せとして、適当なものはどれか。ただし、条件は以下のとおりとする。なお、土量の計算結果に一の位の端数が出る場合は、一の位を切り捨てることとし、また、ダンプトラックの延べ台数の計算結果に小数点以下の端数が出る場合は、小数第一位を切り上げることとする。
【断面図】
【条件】
土量変化率L=1.2 C =0.8
ダンプトラック1台当たり積載量5m3
【掘削すべき地山土量】320 m3 【ダンプトラックの延べ台数】96 台
【掘削すべき地山土量】410 m3 【ダンプトラックの延べ台数】100 台
【掘削すべき地山土量】480 m3 【ダンプトラックの延べ台数】100 台
【掘削すべき地山土量】500 m3 【ダンプトラックの延べ台数】120 台