1級造園施工管理技士 の 5門
第1問
石材(JIS A 5003)に関する記述のうち、適当なものはどれか。
石材は、その寸法の正確さ及び見掛比重により、1等品、2等品及び3等品に区分される。
石材は、その形状及び吸水率により、山石、川石及び海石に区分される。
「はん点」は、石材の表面の部分的に生じたはん点状の色むらのことであり、軟石では欠点となる。
「むら」は、石材の表面に他の材料の色の付いたものであり、化粧用石材では欠点となる。
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第2問
飛石と延段の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
飛石を打つには、配石の中心線を決定したら、始点となる踏込みの石、次に終点となる踏止石、次に分岐点となる踏分石を置く。その後に間の石を、その中心線に石の中心を合わせながら、置いていく。
飛石の間隔は石の形状、大きさにより定まるが、一般に10cm程度を目安とし、合端は曲がりや凹凸を合わせ、石と石がよくなじむように置いていく。
延段の石を敷くには、まず隅に当たる部分に角のきいたやや大きめの石を選んでしっかりと決め、この角石になじませるよう縁に当たる部分に石を添え、次第に中央に向けて敷き詰めていく。
延段の天端の高さは、延段の幅ともかかわるものであり、幅の狭い場合は3~5cm程度、幅の広いものでも10cmどまりとするのが一般的である。
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第3問
次の【イ】~【ニ】のうち、造園工事において、いわゆるリース業者から「労働安全衛生法」で定められた機械等の貸与を受け、下請負者に操作させる場合において、講じなければならない措置として、正しいものの個数はどれか。
【イ】法令に基づき必要とされている資格又は技能の有無の確認
【ロ】作業の内容の通知
【ハ】指揮の系統の通知
【ニ】連絡、合図等の方法の通知
1個
2個
3個
4個
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第4問
建設副産物に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
元請業者は、「資源の有効な利用の促進に関する法律」に基づき、着工前に作成した再生資源利用促進計画について、工事の完成後速やかに実施状況を記録するとともに、計画及び実施状況の記録を1年間保存する必要がある。
「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」に基づく対象建設工事の発注者は、工事に着手する7日前までに、工程の概要、分別解体等の計画等を都道府県知事に届け出る必要がある。
造園工事で発生する伐採木、抜根材は、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」による分別解体や再資源化等の義務付けの対象となる建設資材廃棄物には該当しない。
元請業者は、建設廃棄物の処理を委託する場合には、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき、運搬と処分について一括して産業廃棄物処分業者と契約する必要がある。
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第5問
結晶片岩に関する次の記述の【A】~【C】に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。
「結晶片岩は、成因による分類上は【 A 】であり、一定方向に並んではっきりした【 B 】がみられる岩石で、石材の一つに【 C 】がある。」
【A】火成岩 ――【B】柱状節理 ――【C】秩父青石
【A】火成岩 ――【B】層理 ――【C】鉄平石
【A】変成岩 ――【B】層理 ――【C】秩父青石
【A】変成岩 ――【B】柱状節理 ――【C】鉄平石