2級造園施工管理技士 の 5問
第1問
法面勾配1割2分を示した図として、正しいものはどれか。
2級造園施工管理技士 の 5問
第2問
高所作業に関する次の記述の【A】、【B】に当てはまる数値の組合せとして、「労働安全衛生規則」上、適当なものはどれか。
「高さ4 m の作業場所となる休憩所の屋根補修のため、単管足場を設置することとした。作業床は幅20 cm の床材を2列に配置し、そのすき間を【 A 】cm 以下とした。また、墜落の危険がある箇所に、作業床から高さ【 B 】cm の手すり及び中さんを取り付けた。」
【A】3 ――【B】80
【A】3 ――【B】90
【A】5 ――【B】80
【A】5 ――【B】90
2級造園施工管理技士 の 5問
第3問
花壇に用いられる宿根草として、適当なものはどれか。
インパチェンス、ヒナゲシ
ハナショウブ、マツバギク
ワスレナグサ、ヤグルマソウ
サルビア、マリーゴールド
2級造園施工管理技士 の 5問
第4問
公園の開渠排水に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
芝張り側溝は、側溝の底面の洗掘を防ぐために芝を張って補強したもので、園路に沿って設けられることが多く、形状は底の深い台形とするのが一般的である。
素堀り側溝は、一時的な水路として用いられる場合が多く、形状は底の浅いV字形あるいは台形とするのが一般的である。
コンクリートのU形側溝は、野生生物の生息地に近接して設置する場合には、小動物などが落下しても溝からはい上がれるようなスロープ付きの構造とすることなどが望ましい。
可変勾配側溝は、底面のインバートコンクリートの厚さを調整することにより、自由な勾配設定が可能であり、園路勾配と同じでは流末に流下させることが困難な箇所での使用に適している。
2級造園施工管理技士 の 5問
第5問
次の記述の病状を示す樹木の病名として、適当なものはどれか。「新葉や花の全体もしくは一部が膨らんで、その表面に白い粉が吹いてくる。葉全体の厚さが数倍に膨張する樹種もある。」
もち病
白紋羽病
うどんこ病
こぶ病