2級造園施工管理技士 の 5問
第1問
造園樹木の支柱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
鳥居型支柱を取り付ける際、樹木の幹と丸太との取付け部は幹に杉皮などを巻き、しゅろ縄で堅固に結束した。
唐竹を用いて布掛け支柱を取り付ける際、唐竹どうしの結束部は鋸目を入れて、鉄線掛けとした。
八ツ掛支柱の支柱丸太を取り付ける際、地際には留杭(やらず杭)を地面と垂直になるように打ち込み、支柱丸太と留杭を結束した。
地下埋設型支柱を取り付ける際、根鉢周囲にアンカーを打ち込み、ワイヤロープを用いて根鉢を固定した。
2級造園施工管理技士 の 5問
第2問
「公共工事標準請負契約約款」に定める設計図書に該当するものはどれか。
仕様書、現場説明書
現場説明書、施工計画書
仕様書、現場組織表
現場組織表、施工計画書
2級造園施工管理技士 の 5問
第3問
次の【イ】~【ニ】のうち、都市公園において公園施設を新設、増設又は改築する時、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」に基づく都市公園移動等円滑化基準に適合させる必要がある施設として、正しいものの個数はどれか。
【イ】手洗場
【ロ】休憩所
【ハ】駐車場
【ニ】便所
1個
2個
3個
4個
2級造園施工管理技士 の 5問
第4問
遊具に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
ぶらんこを設置する際、支柱のコンクリート基礎の天端を、地表面から10 cm の高さとした。
サンドピット型砂場を設置する際、砂の深さを40 cm とした。
滑り台を設置する際、滑降面の有効幅を40 cm とした。
鉄棒を設置する際、握り棒の直径を3cm の太さとした。
2級造園施工管理技士 の 5問
第5問
下図に示す石燈籠の(A)、(B)の名称の組合せとして、適当なものはどれか。
春日型燈籠
【A】火袋 ――【B】塔身
【A】火袋 ――【B】さお
【A】火口 ――【B】さお
【A】火口 ――【B】塔身