2級造園施工管理技士 の 5問
第1問
雨水排水工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
管径が変化する排水管の接合箇所に、マンホールを設けた。
上流管と下流管の管底差が90 cm となる箇所に、副管付きマンホールを設けた。
排水管へ接続する取付け管を、排水管の中心線から下方に取り付けた。
マンホールと管渠を接続する場合に、軟弱地盤で不同沈下が想定される場所において、可とう性の継手を用いた。
2級造園施工管理技士 の 5問
第2問
「石材の名称」と「岩石の種類」に関する組合せとして、適当なものはどれか。
【石材の名称】大谷石 ――【岩石の種類】花崗岩
【石材の名称】御影石 ――【岩石の種類】玄武岩
【石材の名称】鉄平石 ――【岩石の種類】安山岩
【石材の名称】六方石 ――【岩石の種類】凝灰岩
2級造園施工管理技士 の 5問
第3問
「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」における樹木の品質規格に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
「生育」は、健全な状態を呈し、樹木全体で活力のある健康な状態で育っていること。
「病虫害」は、発生のないもの。過去に発生したことのあるものにあっては、発生が軽微で、その痕跡がほとんど認められないよう育成されたものであること。
「枝葉の配分」は、樹種の特性に応じて節間が詰まり、枝葉密度が良好であること。
「樹皮(肌)」は、損傷がないか、その痕跡がほとんど目立たず、正常な状態を保っていること。
2級造園施工管理技士 の 5問
第4問
次の記述の病状を示す樹木の病名として、適当なものはどれか。
「葉や幼茎枝等に黒褐色、褐色等の円形、不整形の病斑を生じ、病斑上に小黒点を形成することが多い。」
すす病
白も病
炭疽病
さび病
2級造園施工管理技士 の 5問
第5問
下図に示す施工管理の一般的な手順を示したデミング・サークルの【A】、【B】に当てはまる(イ)~(ハ)の作業内容の組合せとして、適当なものはどれか。
(イ)計画どおりでない場合は対策をとる。
(ロ)計画に適合しているか調べる。
(ハ)施工計画を作る。
【A】(イ) ――【B】(ロ)
【A】(イ) ――【B】(ハ)
【A】(ロ) ――【B】(イ)
【A】(ハ) ――【B】(ロ)