介護関係業界では高く認知されている国家資格であり、確かな介護スキルの証明となり、幅広い介護現場で「介護のプロ」として活躍できます。昨今の高齢化社会が進む中でニーズは高く、業界からの価値も高くなっている国家資格です。過去問や試験問題で出題パターンをつかみましょう!
■資格の詳細情報 | ||
正式名称 | ・・・ | 介護福祉士 |
認定団体 |
・・・ | 厚生労働省 |
取得条件 |
・・・ | ①3年以上介護等の業務に従事した者 |
試験日程 |
・・・ | 筆記試験:例年1月 |
活用職業 |
・・・ | 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホーム、身体・知的障害者施設、痴呆対応型グループホーム、介護療養型医療施設、在宅サービス事業所など |
類似資格 |
・・・ | 介護支援専門員(ケアマネジャー)、社会福祉士、精神保健福祉士、福祉住環境コーディネーター |
合格確率 |
・・・ | 約60%前後 |
そのほか | ・・・ | 合格基準 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上を得点し、かつ、規定の科目のすべてで得点があること(1問1点の120点満点) 出題範囲(1)社会福祉概論、(2)老人福祉論、(3)障害者福祉論、(4)リハビリテーション論、(5)社会福祉援助技術(演習を含む)、(6)レクリエーション活動援助法、(7)老人・障害者の心理、(8)家政学概論 (9)医学一般、(10)精神保健、(11)介護概論、(12)介護技術、(13)形態別介護技術 その他 筆記試験の前に「介護技術講習会」(4月~12月に全国で開催、講習時間数32時間以上)を受講し、修了認定を取得すると、実技試験が免除になります。詳しくは日本介護福祉士養成施設協会までお問合せください。(※講習には7万円前後の講習費用がかかります。) |
このページは、勉強大好きな管理人が資格取得の勉強のために作った介護福祉士の国家試験用問題集ページです。介護福祉士国家試験の勉強方法は様々ですが、市販されている試験問題・過去問の問題集を使って勉強したり、web上に公開されている試験問題や過去問題を使って勉強したり、試験合格までは介護福祉士国家試験に関するあらゆるものを暗記してしまいましょう。
介護福祉士試験の他にも、各種資格や免許など、様々な試験に出てきそうな問題を作り、問題集化をめざしてます。試験勉強や復習・確認、また移動や待ち時間などの空いた時間でする”チョイ勉強”などの役に立てばと思います。今後はさらに様々な資格や検定などの問題を作成し、追加する予定です。(※このページで公開されている問題は、実際の試験に出るとは限りません。また、実際のテストで出題された過去問などではありません。)