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移動式クレーン運転士とは、労働安全衛生法に定められた国家資格の一つで、つり上げ荷重が5トン以上の移動式クレーンを運転するための技能を認定する国家資格です。合格率から見ても、難易度はそこまで高くないのですが、建設業界で需要が高い資格で、建設業界の人は持っていて損はない資格です!

■資格の詳細情報
正式名称 ・・・

移動式クレーン運転士

認定団体

・・・

厚生労働省

取得条件

・・・

制限無し。誰でも受験できます。
(※基本的には誰でも受験できますが、18歳未満の場合、18歳以上になるまでは免許証は交付されません。)

試験日程

・・・

2ヶ月に1回程度

活用職業

・・・

現場など建設・建築業界

類似資格

・・・

クレーン・デリック運転士、不整地運搬車運転者

合格確率

・・・

学科:約73% 実技:約65%

そのほか ・・・

合格基準
【学科】
 ①総得点が、満点中60%以上の得点率
 ②各科目が、満点中40%以上の得点率
 上記の全ての条件を満たすことで合格。


【実技】
 減点の合計が40点以下で合格。


関連リンク

  移動式クレーン運転士 - Wiki
  安全衛生技術試験協会



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